
この記事では、管理人ミーズのおすすめなホラーコメディ映画5作品を紹介します。
ぜひ、映画選びの参考にして頂けますとうれしいです~!
1.『タッカーとデイル 史上最悪にツイてないヤツら』

映画「タッカーとデイル 史上最悪にツイてないヤツら」/出典元:映画.com
公開日 | 2012年 |
上映時間 | 88分 |
制作国 | カナダ |
年齢制限 | R15+ |
あらすじ
凶悪な殺人鬼と勘違いされてしまった2人の男が巻き込まれる事件を描いたスプラッターコメディ。気のいいタッカーとデイルは念願だった別荘を手に入れ、休暇を過ごしにやってくるが、近くでキャンプをしていた大学生グループから人里離れた山小屋に住む殺人鬼と勘違いされてしまう。さらに、2人が川で溺れかけていた女子大生を助けたことが誤解を生み、血まみれの死人が続出する事態へと陥っていく。(出典元:映画.com 「タッカーとデイル 史上最悪にツイてないヤツら」)
予告編
感想

壮絶な勘違いとすれ違いが連発し、若者たちが次々と悲劇に…まるでお笑いコントのようなスプラッター映画!不運続きのタッカーとデイルの悲惨な一日が笑えて切ない。グロ描写が多めなので注意です!
2.『ショーン・オブ・ザ・デッド』


公開日 | 2019年 |
上映時間 | 100分 |
制作国 | イギリス |
年齢制限 | R15+ |
あらすじ
突如として街に出現したゾンビの大群から恋人を救うべく立ちあがったダメ男の奮闘を描き、低予算ながらイギリスで大ヒットを記録したゾンビコメディ。監督は後に「ベイビードライバー」などを手がけるエドガー・ライト。主人公ショーン役のサイモン・ペッグとライトが共同で脚本を執筆し、ペッグと盟友ニック・フロストが主演。ロンドンの家電量販店で働く冴えない青年ショーンは、親友のエドとつるんで自堕落な毎日を送っていた。ついにガールフレンドのリズに愛想を尽かされたショーンはようやく更正を決意するが、その矢先、街に大量のゾンビが発生。愛するリズを助けるため、エドと共に行動を開始するショーンだったが……。2004年製作で日本では劇場未公開だったが、製作から15年を経た2019年にTOHOシネマズで限定上映というかたちで劇場公開となる。(出典元:映画.com 「ショーン・オブ・ザ・デッド」)
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感想



ゾンビの概念がひっくり返ります。突如現れたゾンビに対して、その戦闘や逃亡方法が本当にめちゃくちゃで笑えること間違いないと思います。日常のおじさんが必死に頑張るシーンなど特に印象強かったですね。ビールを片手に笑いながら楽しい時間を過ごしたい方におすすめです!
3.『ウィリーズ・ワンダーランド』


公開日 | 2021年 |
上映時間 | 88分 |
制作国 | アメリカ |
年齢制限 | R15+ |
あらすじ
ニコラス・ケイジが製作・主演を務め、廃墟となったテーマパークで悪魔のようなアニマルロボットたちに襲われる人々を描いたアクションスリラー。車が故障し、人里離れた町に取り残された男。通りかかった修理工に助けられるが修理代を払えず、支払いの代わりに、廃墟となったテーマパーク「ウィリーズ・ワンダーランド」の清掃員として一晩だけ働くことに。しかしパークには暗い過去があり、かつて子どもたちに大人気だった動物キャラクターのロボットたちは恐ろしい殺人鬼と化していた。園内に閉じ込められた男は、容赦なく襲い来るロボットたちと死闘を繰り広げる。新宿シネマカリテの特集企画「カリコレ2021/カリテ・ファンタスティック!シネマコレクション2021」(2021年7月9日~8月5日)上映作品。(出典元:映画.com 「ウィリーズ・ワンダーランド」)
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感想



無口な掃除のおじさんが、黙々と掃除するだけ…かと思いきや、殺人ロボットとの壮絶バトルが勃発!想像を超える展開と圧倒的な強さに驚かされます。作り込みもしっかりしていて、テーマパーク系のホラー映画が好きな方には特におすすめの一本です。
4.『ハッピー・デス・デイ』


公開日 | 2019年 |
上映時間 | 96分 |
制作国 | アメリカ |
年齢制限 | G |
あらすじ
誕生日に殺された主人公が目を覚ますと再びその日の朝に戻り、自分が殺される誕生日を何度も繰り返すことになる姿を描いた新感覚のタイムループホラー。「ゲット・アウト」「スプリット」「ハロウィン」などホラー、サスペンス作品を数々ヒットさせているプロデューサーのジェイソン・ブラムが製作。イケてる女子大生で遊んでばかりのツリーは、誕生日の朝も見知らぬ男のベッドで目を覚ます。慌しく日中のルーティンをこなした彼女は、夜になってパーティに繰り出す道すがら、マスク姿の殺人鬼に刺し殺されてしまう。しかし気がつくと、誕生日の朝に戻っており、再び見知らぬ男のベッドの中にいた。その後も同じ一日を何度も繰り返すツリーは、タイムループから抜け出すため、何度殺されても殺人鬼に立ち向かうが……。主演は「ラ・ラ・ランド」にも出演したジェシカ・ロース。監督は「パラノーマル・アクティビティ 呪いの印」のクリストファー・ランドン。(出典元:映画.com 「ハッピー・デス・デイ」)
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感想



殺人鬼に命を狙われ、死ぬたびに同じ朝に戻る…そんなループに巻き込まれた学生の物語。恐怖が続く中で主人公が徐々に吹っ切れ、奇行やジョーク満載の展開に!ホラーながら笑えるシーンも多く、気軽に楽しめるおすすめ映画です。
5.『ゾンビランド』


公開日 | 2010年 |
上映時間 | 88分 |
制作国 | アメリカ |
年齢制限 | R15+ |
あらすじ
新型ウィルスの感染拡大により、人類の大半がゾンビと化してしまった世界。引きこもりの青年コロンバスは、“生き残るための32のルール”を作り、それを実践して生き延びていた。そんな中、コロンバスは最強のゾンビハンター・タラハシーや、美少女詐欺師姉妹ウィチタとリトルロックに出会い、ゾンビのいない夢の遊園地を目指すが……。ウッディ・ハレルソン、ジェシー・アイゼンバーグ主演のホラーコメディ。共演にアビゲイル・ブレスリン、ビル・マーレイ。(出典元:映画.com 「ゾンビランド」)
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感想



ゾンビ映画だけど、笑いが止まらないコメディ寄りの一本!クセ強キャラたちが町を自由に駆け回り、ゆる~く楽しめるシーンが満載。怖さよりも笑いが勝つので、ホラーが苦手な人にもおすすめです!