【連休に絶叫】一気見したいおすすめホラー・スリラー映画5選!|夜が長く感じても、それは映画のせいです!


こんにちは、ミーズです!
今回は、連休に一気見したくなる…背筋ゾクゾクのおすすめホラー映画5選をご紹介します!
絶叫とドキドキを詰め込んだラインナップ、ぜひチェックしてみてください!

1.『死霊館』シリーズ

映画「死霊館」/出典元:映画.com

あらすじ

1971年、アメリカ・ロードアイランド州。
両親と5人の娘たちが、静かな田舎に建つ一軒家へと新生活を始める。

広々とした理想の住まいに胸を躍らせていた一家だったが、
やがて家の中では不可解な現象が頻発するようになる。

日を追うごとに状況は悪化し、ついには子どもたちの身にも危険が及び始めたことから、
一家は心霊研究の第一人者として知られるウォーレン夫妻に助けを求める。

調査が進む中で明らかになるのは、この地にまつわる凄惨な過去。
そして夫妻は、家に潜む闇の存在と正面から向き合うことになる──。

予告編

見どころ

ウォーレン夫妻の実体験に基づいた物語は、単なる作り話では済まされないリアリティを持ち、じわじわと迫り来る恐怖を感じることができます。
さらに本編だけでなく、『アナベル』や『シスター』といったスピンオフ作品が密接に絡み合っており、シリーズ全体を追うことであの事件の“裏”や“発端”が紐解かれていきます。その緻密な構成と恐怖の積み重ねは観る者を深く引き込み、気づけばその世界から目が離せなくります!

2.『SAW』シリーズ

映画「Saw」/出典元:IMP Awards

あらすじ

老朽化した巨大なバスルームで目を覚ました、互いにまったく面識のない二人の男。

突如として突きつけられたのは、「6時間以内に相手を殺せ。さもなくば、二人とも死ぬ」
という残酷なルール。誰が、何のために――?

やがて明らかになっていくのは、この狂気の仕掛け人が他の被害者たちにも異常な“ゲーム”を
強いていたという事実。鋭利なワイヤーに囲まれた密室、顎を引き裂く罠付きヘッドギア…
逃げ場のない選択が、次々と命を追い詰めていく――。

予告編

見どころ

命を賭けた選択を通じて、登場人物たちの過去、罪、そして本質までも暴いていく異色のサスペンス・スリラー作品です。限界まで張り詰めた心理戦、そして観客すら欺く巧妙な構成。しかし、『SAW』の真の魅力は、これが単なる一作で終わらないことにあります。犯人“ジグソウ”の真意、そして被害者と後継者たちの複雑に絡み合う運命の連鎖は、続編を重ねるごとに物語の深淵にさらに引き込まれていくはずです!

3.『羊たちの沈黙』シリーズ

映画「The Silence of the Lambs」/出典元::IMP Awards

あらすじ

FBI訓練生クラリス・スターリングは、連続殺人鬼“バッファロー・ビル”を追うため、
かつての犯罪心理学者であり凶悪な殺人犯ハンニバル・レクター博士に接触を試みる。

鋭い知性と不気味なカリスマを持つレクターは、クラリスに心理的なゲームを仕掛けながらも、
事件の核心に迫るための手がかりを与えていく。

若き捜査官と恐るべき精神科医——この異色の対話が、常識を超えた猟奇殺人の真相へと導いていく。
サスペンスと心理戦が織りなす、傑作サイコ・スリラー。

予告編

見どころ

レクター博士の危険な雰囲気が全開なのに、あくまで紳士的。
そのギャップが逆にサイコパス感を際立たせていて、もう目が離せません。FBI捜査官クラリスと、知性あふれる精神異常者レクター。この二人の緊張感あふれる駆け引きは、ただのサスペンスを超える深みがあります。見終えた後には、シリーズの続きを追わずにいられないはずです!

4.『シャイニング』シリーズ

映画「シャイニング」/出典元:映画.com

あらすじ

冬の間、雪で閉ざされる山奥のホテル「オーバールック・ホテル」。
小説家志望のジャック・トランスは、オフシーズンの管理人として家族とともにこのホテルに移り住むことになる。

だが、このホテルではかつて、ある管理人が精神に異常をきたし、
家族を惨殺するという忌まわしい事件が起きていた。

当初はそれを気にも留めていなかったジャックだったが、
次第にホテルに漂う邪悪な気配に心を蝕まれていく。

予告編

見どころ

穏やかだった男が徐々に狂気に染まっていく様子を描き、人間の本質的な怖さに迫ったまさに芸術作品だと感じられます。また、自然的な恐怖だけでなく、「結局は人が一番怖い」と思わせる演出を実感でき、観ているこちらまで不安定な気分にさせられます。続編『ドクター・スリープ』へのつながりも興味深く、物語の広がりと深みを楽しむことができます!

5.『IT/イット』シリーズ

映画「IT イット “それ”が見えたら、終わり。」/出典元:映画.com

あらすじ

静かな田舎町・デリーで、子どもたちが次々と失踪するという不可解な事件が発生する。
やがて主人公ビルと仲間たちは、すべての事件の裏に“それ”と呼ばれる存在が関係していることに気づく。

“それ”は人々の恐怖を糧に姿を変え、特に子どもたちの心に入り込み、最も恐れているものとして現れるのだった。

中でも“それ”が象徴するのが、恐ろしいピエロ「ペニーワイズ」。

赤い風船とともに現れ、見る者に深いトラウマを植えつけていく。
仲間たちはそれぞれの恐怖と向き合いながら、“それ”に立ち向かう決意を固めていくが、
相手はただの怪物ではなかった

予告編

見どころ

ペニーワイズの不気味な存在感に背筋が凍る一方で、子どもたちが感じる恐怖をリアルに体感することができ、物語の世界に一気に引き込まれることでしょう。また、ホラーでありながら、少年たちの絆や成長が丁寧に描かれていて、どこか懐かしく、そして少し切ない気持ちにもさせられます・・。そして、続編『IT/イット THE END “それ”が見えたら、終わり。』では、大人になった彼らの物語が描かれており、1作目を観終わった瞬間、すぐにでも続きを追いたくなります!

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