
今回の記事では、ミーズがオススメする遊園地を舞台としたホラー映画3作品を紹介します。普段とは少し変わったホラー映画を探している方はぜひ参考にしてみてください。
ホーンテッド 世界一怖いお化け屋敷

映画「ホーンテッド 世界一怖いお化け屋敷」/出典元:映画.com
公開日 | 2020年 |
上映時間 | 92分 |
制作国 | アメリカ |
年齢制限 | PG12 |
あらすじ
「ホステル」のイーライ・ロス製作、「クワイエット・プレイス」の脚本家コンビ、スコット・ベックとブライアン・ウッズの監督、脚本による、お化け屋敷を舞台にしたアトラクションホラー。ハロウィンの夜、ハーパーはルームメイトとパーティで知り合った大学生たちとともに郊外にあるお化け屋敷に向かう。廃墟のような屋敷、彼らを迎え入れる不気味なピエロに期待をふくらませ、ハーパーたちは屋敷の中へと進んでいく。そして、さまざまな仕掛けが施された部屋を進んでいく彼らの前に、仮面をつけた少女が現れ「見てないで、助けて!」と叫び声をあげる。少女の必死の様子と、お化け屋敷のただならぬ空気に困惑していくハーパーたち。やがて、その屋敷が単なるお化け屋敷でないことに気づく。そこは、殺人鬼が殺しのために作った場所だった。。(出典元:映画.com 「ホーンテッド 世界一怖いお化け屋敷」)
予告編
感想

殺人鬼たちが作り上げた狂気の「お化け屋敷」へ足を踏み入れた若者たち。そこには恐ろしい罠が仕掛けられており、徐々に気づくその異常さ。パニック要素が強めでハラハラドキドする映画を観たいという人に
オススメです。
ウィリーズ・ワンダーランド


公開日 | 2021年 |
上映時間 | 88分 |
制作国 | アメリカ |
年齢制限 | R15+ |
あらすじ
ニコラス・ケイジが製作・主演を務め、廃墟となったテーマパークで悪魔のようなアニマルロボットたちに襲われる人々を描いたアクションスリラー。車が故障し、人里離れた町に取り残された男。通りかかった修理工に助けられるが修理代を払えず、支払いの代わりに、廃墟となったテーマパーク「ウィリーズ・ワンダーランド」の清掃員として一晩だけ働くことに。しかしパークには暗い過去があり、かつて子どもたちに大人気だった動物キャラクターのロボットたちは恐ろしい殺人鬼と化していた。園内に閉じ込められた男は、容赦なく襲い来るロボットたちと死闘を繰り広げる。新宿シネマカリテの特集企画「カリコレ2021/カリテ・ファンタスティック!シネマコレクション2021」(2021年7月9日~8月5日)上映作品。(出典元:映画.com 「ウィリーズ・ワンダーランド」)
予告編
感想



掃除のおじさんが恐怖のテーマパークを黙々と丁寧に掃除する映画。作品自体はホラージャンルとされていますが、物語のテンポが良く怖い系が苦手な人でも問題無く鑑賞できる作品となっています。
ファイナル・デッドコースター
公開日 | 2006年 |
上映時間 | 93分 |
制作国 | アメリカ |
年齢制限 | R15+ |
あらすじ
「ファイナル・デスティネーション」「デッドコースター」に続き、“死の運命”から逃れようとする若者たちを描くサバイバル・ホラーの第3弾。ハイスクールの卒業記念に訪れた遊園地で、予知夢によってジェットコースター事故から逃れたウェンディたち。しかし、死を免れたはずの10人は、次々と恐ろしい死を遂げていく……。メガホンを取るのは、シリーズ第1作「ファイナル・デスティネーション」を手掛けたジェームズ・ウォン監督。(出典元:映画.com 「ファイナル・デッドコースター」)
予告編
感想



とあるテーマパークのジェットコースターに乗ってしまったところから始まる死の連鎖。グロ描写が強めでかなり恐怖度が高いです。映画全体は大変よく作りこまれており、最後まで飽きずに楽しめる作品となっています。